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メガロドンより大きいメガロドン?巨大なサメ型UMA目撃情報まとめ

メガロドンより大きいメガロドン?巨大なサメ型UMA目撃情報まとめ

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想像図ではありません。実際の目撃情報に基づいています。

最近ではすっかり有名になった超巨大鮫メガロドン、映画にもなったせいか大人気ですね。

筆者も自他ともに認めるメガロドン通(?)ですが、その人気の秘密は巨大さや獰猛さだけではありません。

「まだ生きているかもしれない・・・」

・・これでしょう!これがロマンをかきたてるのではないでしょうか(笑)

怪しい都市伝説みたいな話になってきましたが、実は超巨大鮫の目撃情報は以前から後を絶ちません。

10 Reasons the Megalodon Shark May Still Exist

そんな目撃情報の中には、メガロドンすら凌駕する巨大鮫の報告が混じっています。

生物学的には11mから大きくても18mが通説ですが、冒頭の画像のように中型漁船(24m)の倍以上はあろうかという超メガロドン(?)の目撃情報もあります。

今回の記事ではそれらの、妖しくも魅惑的な情報に迫っていきます。

 

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目次

メガロドン目撃情報の歴史

有名な画像ですねw

ここで、これまでの主なメガロドンの目撃情報を時系列でおさらいしておきましょう。

・1918年オーストラリア

ニューサウスウェールズ州、ポートスティーブンス沖ブロートン島海域で漁師達がロブスター漁をしていたところ、巨大なサメがロブスター入りのカゴを奪って姿を消した。漁師達によればその姿は「幽霊のように白く」1tもある漁カゴを 丸ごと引き千切った巨体は波止場と同じ大きさだったと言い、それが事実なら全長35m以上のサメということになる。その後しばらく漁師達は漁に出たがらなかった。

・1927年タヒチ

ツアモツ諸島ランギロア島沖、米国の作家ゼーン・グレイが息子達と「深海釣り」をしていたところ乗っていた船よりも巨大なサメを目撃、推定で12m以上だとされる。

・1933年タヒチ

・1933年、同じくタヒチ・ランギロア島沖でゼーン・グレイ氏が目撃「最初は鯨かと思ったがヒレの形が違い、頭部は丸みを帯びていて全長は15mくらい、体色・斑点の有無からジンベイザメではなかった」とのこと。

・1942年ケープタウン沖

ナチスドイツによるUボートと一緒に写った巨大サメの写真が残っている。背ビレから尾ビレまで推定64フィートあるとされ、そこから全長は30mを超えるであろうとおもわれる。

・1954年、オーストラリア

サウスオーストラリア州・アデレード市、カッター船レイチェル・コーエン号 が港で修理中、船体に17本の巨大な歯が残されていた。噛み跡の直径は2mを超え、そこから全長は24mにもなると推定される。

・1960年、グレートバリアリーフ

グレートバリアリーフで24mの中規模漁船より遥かに大きいホオジロザメを多くの船員が目撃、推定85フィートつまり35mの超巨大鮫ということになる。

・1980年3月オーストラリア

オーストラリア・クィーンズランドとニューサウスウェールズの沖合いで巨大ホホジロザメが何度も目撃された。90フィートはあると複数の証言あり、27mの巨大鮫ということになる。

・2008年、メキシコ

メキシコ・バハ海岸沖、巨大鮫が漁師の乗った船を揺さぶった。尾ヒレが1.5m以上あったとのことなので全長15m以上だと推察される。この海域は以前から「黒い悪魔」と呼ばれる巨大鮫が船や鯨を襲うと伝わる。

・2011年、静岡沖

静岡沖 寡婦岩付近でカツオ漁船が操業中に漁師22人が目撃、少なくとも25mの漁船の舳先から船尾までの大きさがあり、ベテラン漁師達によればホオジロザメ型だったとのこと。

・ 2012年11月20日ブラジル

・ 2012年11月20日ブラジルでヘリによる救助活動中、遭難者を狙うように遊泳する巨大な鮫を目撃、大きすぎて上空のヘリからでないと認識できなかった。推定60フィート(18m) はあった。

・2013年 南アフリカ沖

南アフリカ沖で鯨を襲う巨大鮫の写真が存在。写っているのは背ビレのみだがサイズが6フィート(約1.8m)、そこから全長を推測すると25mは超える。

・2014年4月、南アフリカ

南アフリカで深海の海底地質調査中にロボットアームの前を横切る巨大鮫の胸ビレが偶然撮影された。 海洋生物学者コリン・ドレイク氏によるとヒレの大きさから全長62フィート、約19mはあったのではないかとのこと。

・ 2016年1月、オーストラリア沖

オーストラリア沖でヘリコプターが発見した移動中のホオジロザメはサイズがあまりに巨大だったため近くの海水浴場は遊泳禁止令が出された。このサメには「ベビーメガロドン」の呼び名がついた。

・ 2016年10月4日 マリアナ海溝

マリアナ海溝で偶然撮影されたこのサメは推定50フィート(15m以上)あり、テレビでも放映された。専門家によればオンデンザメに近い種だとのことだが、その異様な巨体もあり真贋は不明。

・2017年11月インド洋

インド洋ペルシャ湾でグーグルアースが捉えた巨大鮫の画像が存在、 推定70フィートとのことなので20mは優に超える ことになるが、画像に写った建物郡から見ると、それより遥かに巨大ではないかとおもわれる。

 

漁師やダイバーの目撃情報

この画像は合成っぽいですが(笑)

最近ではさらに続々と巨大鮫の目撃情報発信が加速されています。スマホの世界的な普及やグーグルアースの存在が大きいようですね。

ガブリと丸かじりですね・・

漁船で撮影されたものですが、3~4mはあろうかとおもわれるサメが何者かに喰い千切られてます。断面から推測するに圧倒的に巨大な生物ガブリと両断したように見えます。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

アヤシイ情報ばかりじゃないか!」という声が聞こえてきそうですね(笑)

しかし偽情報だと断ずる前に考えてみるべきです。地球上の70%は海に覆われており人間が探査できた領域は5%にも届きません。

近年でも遥か古代の絶滅生物の生存が確認されたり、驚きの新種生物が発見、といったことが頻繁に起こります。

  • シーラカンス・・ 6500年前に絶滅したとされていたが1938年に生存確認
  • ダイオウイカ・・永らく伝説上の生物だったが2004年に生きている姿が映像に収められた。
  • メガマウス・・この巨大鮫は1976年まで発見されなかった。主に活動するのが夜で、たまたま水面に上がってきた時に発見された。

などなど・・これらを考えあわせると目撃情報の頻発するメガロドンが「やはり生存していた」と全世界に知れ渡る日は近いようにおもわれます。

筆者としては永遠に見つからず、ワクワクさせ続ける存在でいて欲しい気もするのですが・・・最後までお読み頂きありがとうございました。

 

メガロドンより巨大?クジラより遥かに大きい海洋生物が生存か!

 

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