今回、ご紹介するのはCG(コンピューターグラフィックス)のキャラクターで、
トークショーや人気ゲーム実況、歌や踊りを披露してネット配信活動する
「バーチャルユーチューバー(VTuber)」。
2018年頃から急激に配信者数は増えて、彼(彼女)らのプライベートやヒ♥ミ♥ツはスクープのネタ動画になるなど、コミュニケーションがとれる2次元嫁を求めていたワイらを虜にしているのだ!!
ちなみにワイの推しは~ (//∇//) ‥ポッ ^^⊂彡☆))ω-)ゴフッ★
さっそくVTuberについて見ていこう。
(#)・ω・)_/ バーチャルYouTuberとは。
日本発祥のアバター(コンピュータグラフィックスのキャラクター)を用いて、
動画共有サービス「YouTube」のアカウントを持ち動画配信を行うYouTuberの呼称。
海外では「Virtual Vlogger(バチャルブロガー)」
「Vlogger」は「video(ビデオ)」で「blog(ブログ)」を行なっている人という意味。最初にキャラクターを使用してyoutubeで動画投稿したとされるのは、2011年6月からロンドン在住の日本人「Ami Yamamoto」さんです。
※アバターで動画配信をしていれば、ニュース時事・歴史解説でもVTuberなのだ~。
【バーチャルYouTuberブーム】
2016年12月からキズナアイさんが活動を始めます。
翌年には日本のファンがキズナアイの動画に英語字幕をつけ始めると、2017年には海外での認知も広がりを見せていく。12月には登録者数100万人突破する快挙を上げて四天王の“親分”と称される。
VTuber四天王って? ( ̄∀ ̄*)
・輝夜月・ミライアカリ・ねこます・電脳少女シロ
キズナアイの他に4名が上げられる。四天王なのに5人いるのはご愛嬌。
彼(彼女)たちの活動は世界に「バーチャルYouTuberブーム」を巻き起こした。
現在の後進VTuberの人気を後押しする国際的な認知度を高めたことにより、
エンタメに新たな足跡が記憶された偉業であり、多大な功労者なのである。
企業がプロモーションや、自治体は広報として公認のVTuberをデビューさせています。ロート製薬の根羽清ココロ(ねばせいココロ)、サントリーの燦鳥ノム(さんとりノム)。茨城県の茨ひより、滋賀県湖南市のMinami、愛知県のキミノミヤなどが活躍してますよ。
Pixiv百科事典/バーチャルYouTuber一覧 https://bit.ly/35UuDjK
٩( ‘ω’ )و イケボのワイもVTuber始めっぞ!と思い立ったら。
まずは配信機材を揃えましょう。次に、ご自身のアバターを用意する必要があります。アバターはクリエイターに製作を依頼するか、使用規約を結んで公開されているMMDに対応する3Dモデルを調達するかです。
(・ω・)_/ MMDとは?
MikuMikuDance(ミクミクダンス)は、樋口優さんが制作した3DCGソフトウェアである。プリセットされたキャラクターの3Dモデルを操作し、コンピュータアニメーションを作成するというものだ。略称は「MMD」。
【初音ミクから、VTuberへのヒストリー】
「初音ミク」はそもそも、ヤマハが開発(2007年1月)した音声合成プログラムを用いて、札幌市内にあるIT企業「クリプトン・フューチャー・メディア」が販売する音楽制作ソフト。
ボーカル音源ソフトとして最初の初音ミクは、歌詞やメロディー(音階)を入力するだけで音声を合成し、初音ミクが歌ってくれるというもの。
初音ミクのキャラクターデザインはKEI氏で、
歌声(ベース音声)を担当したのは人気声優の藤田咲さんです。
名前の由来は「初めての音・未来の音楽の可能性」。
そして時は動き出す。。 ┐(´ー`)┌
革新CG技術「モーションキャプチャー」\_(ÒдÓ)
モーションキャプチャー(モーキャプ)は、これまで平面的な2次元の動きではなく、立体的な3次元の動きを計測する技術。
全身の関節に着けたセンサー、VRゴーグルとコントローラーが、実際の動きをデータとして取り込んでCG(コンピュータグラフィックス)で表現できるようになった。
これによりスポーツ及びスポーツ医療の分野で身体の動きのデータ収集から、
映画やゲームなど幅広く使用されUSBカメラだけでできる モーションキャプチャを作ってみた。
チャンネル登録者240万人超えVTuberの代表格と言われる「キズナアイ」が
MMDモデルを公式で配布を始めると、それに続いて複数のVTuberもMMDモデルを公開し始めました。
配布されたモデルを利用したユーザー作成のMMDダンス動画などが多数投稿されるようになります。2018年4月頃から、Live2Dだった「にじさんじ」のMMDモデルがファンにより制作・公開され始めた。
この経緯はラジオのパーソナリティのようであった職業から、アイドル的な認識に変わり、大人気エンターテイナーとして注目されるきっかけでした。
※配布されているモデルの使用するにあたり、それぞれの使用規約を遵守するよう願います。
2018年にはMMD以外の3DCG作品全般をカテゴリタグ化され、
この年がバーチャルYouTuber元年にもなりました。
まとめると、一世を風靡していたMMDの動画は、
動きのある画像にデジタル音声を合成したプログラム映像‥というところ。
VTuberはWebカメラを通して、自身のリアクションをほぼリアルタイムで配信する。加工やヤラセではない、プレイミスやハプニングをリスナーは共感できるんだ。
これはゲームのプロモーションなどの宣伝に抜群の効果があった。\_(・ω・)
低迷していたゲーム業界はすぐに目を付けて、たちまちVTuberはスターダムに上がる。
eスポーツも奨励される今、VTuberのニーズはこの先も衰えるとは考えにくく、
あなたが美声、萌え声に自信があって、お喋りが大好きなら天職といえるでしょう。
(゚σ_゚) Vチューバーいくら稼ぐん?
基本的に広告収入がメインでしょう。企業から依頼を受けて、実況配信など定期的に行う必要があります。アバターのキャラグッズや投げ銭の収入だけでは大変ですから(笑)。
Vチューバーの先駆者のキズナアイさんは別格なので、
実際はもっと稼がれていると考えられます。
ご覧いただき、ありがとうございました。<(_ _)>
VTuberのご紹介は、いかがでしたでしょうか?
気になる新作ゲームやクリアできなかったクソゲー(笑)に挑む動画や、
雑談など‥人によって視聴する番組と贔屓のVTuberは様々です。
全く知らない、興味がある人がいたらVTuberの魅力を伝えていきましょう♪