今でしょ?今です!感染症予防と対策まとめ

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コロナに罹んなくても、風邪をひく★ ((;>o<) ゴホゴホ‥
今、罹るとコロナの反応過敏で咳払い一つするのも大変‥‥。
そんなわけで、今すぐに実践したい風邪予防対策を緊急でまとめてみましたよ~。


《風邪をひきやすい体質は、生活習慣の改善から‥》

新型コロナでマスクの着用が常識化しましたが、
毎年インフルエンザなどウイルス感染の脅威は無くなることはありません。
日頃の生活から見直して、免疫力を保ちましょう。

  1. 鼻と喉の粘膜を保護するマスクの着用。手洗いを徹底し、接触感染を予防する。
  2. 水分をこまめに摂って、喉の潤いを維持。“緑茶”でうがいして口喉の洗浄をする。
  3. 加湿する(これは部屋の環境によって、過湿(笑)になるので要注意)。
  4. 体を温める・適度な運動(40℃前後の入浴・ストレッチ、ヨガ、ウォーキング等)
  5. 栄養バランスの良い食事を摂る。
  6. 睡眠を十分とる(抗体を作るリンパ球の働きは睡眠時に活発になります)。

※緑茶に含まれる成分のカテキンは、非常に高い殺菌作用と免疫力を高めてくれる効果がある。また、フラボノイドという抗酸化物質が細胞を活性化させ免疫力を高めてくれます。


《風邪は予防が肝要!》

予防には風邪・ウイルスなどから身体を守るため、抵抗力を高めておくことが有効。
秋冬にかけ意識して摂食することで、バランスの良い食生活改善にも繋がります。

  • 【にんじん】+油でビタミンAの吸収率UPします。
  • 【ブリ】+薬味(にんじん、大根)でビタミンEの吸収率をUPできます。
  • 【納豆】免疫力向上を手助けしてくれるビタミンB群、ビタミンEに加え、
  • ミネラル類のカルシウムやカリウム、鉄、マグネシウム、亜鉛、リンなどを豊富に含む。
  • 【大根おろし】辛み成分であるイソシアシアネイトに抗酸化作用などがあります。
  • ※熱に弱いため納豆や、さんまの塩焼き、揚げ豆腐にトッピングしてみましょう。
  • 【長芋】ビタミンB1、ビタミンC、カルシウム、カリウムなどが豊富に含まれます。
  • 【ブロッコリー】 11月から3月が旬。優れた抗酸化作用を持つビタミンA・C・Eを多く含む。

《オールシーズンの摂食で健康維持》

毎日、摂食できる食材をまとめてみました。(゚∀゚)=3 安クテウマー! 

  • 【ゴマ】一粒にビタミンのB1やB2、E、カルシウムや鉄分・リンが豊富に含まれてます。
  • 糖質の代謝に欠かせないB1と、強抗酸化力で老化を防止するビタミンEが特に多い。
  • 【卵】良質のたんぱく質、ビタミンAやB1、B2、D、E、鉄分やミネラルなどに加えて、
  • 体内で作ることが出来ない必須アミノ酸がバランス良く含まれています。
  • 【味噌】体内の酸化の防止や殺菌効果。消化を助け、便秘解消やがん予防などの効果があるとされます。
  • 【小松菜】食料自給率86%の野菜。ビタミンA・C・E、カルシウム・鉄分を豊富に含み、
  • 活性酸素を抑える抗酸化作用があります。辛味成分のイソチオシアネートは消化促進、肥満防止の効果も。
  • 【鶏ささみ・むね肉】+小松菜、ピーマン、じゃが芋はタンパク質の吸収率をUPできます。
  • 【アボカド】ビタミンEを豊富に含む。植物性脂質でオレイン酸やリノール酸など不飽和脂肪酸である。
  • ※動物性脂質と異なり、コレステロールを増やすことなく、中性脂肪も減らしてくれます。
  • 【アーモンド】抗酸化作用を持つビタミンE。ビタミンB1・B2、リンやカルシウムなど豊富な栄養素を持つ。
  • ※脂質が主成分で、10粒ご飯1/3杯分に相当のカロリーがあるため、食べ過ぎには注意★
  • 【ニンニク生姜】血行促進や新陳代謝を活発にし、疲労回復や夏バテ予防にも期待できる。

毎朝、ごま塩とゆで卵だけでも十分だな。。〆(・ω・o) メモメモ 

免疫力を上げる食材・調味料10選【風邪・インフルエンザ予防にも】

先月は長い夏日からの、一気に晩秋の気配に風邪予防対策が間に合いませんでした★
今からできる、体調管理にお役立ちできれば幸いです。


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