昨今、「老後2000万円問題」が話題となり、投資に興味を持ちはじめた方も多いのではないでしょうか。
投資と聞いて真っ先に思い浮かぶのは何といっても「株式投資」ですね。
近年ではネット取引で少額からの投資も可能になり、未経験者にとってもだいぶ敷居が低くなりました。
ただし、厳しい相場の世界に入っていくには勿論、それなりの勉強をして経験を積まねばなりません。また資金は潤沢にあったほうが何かと有利です。
それでも、株が上がるか下がるかを100%予測することは神様でもない限り不可能なので悩ましい限りですね・・・おや?でも逆に考えると・・
「神様なら株の予測なんて朝飯前なんでは!?」(笑)
ならば、株式投資に挑む前に神様を味方につけ「金運をアップさせる」のは必須だと言えるのではないでしょうか。
そこで!筆者が独断と偏見で「株式投資の金運アップにご利益のありそうな神社」をチョイスしてみましたよ。
目次
その名も「かぶ島神社!?」
蕪嶋神社です。蕪は漬物にすると美味しいあのカブですね(笑)
金運に影響力の大きい弁財天を祀った、この蕪嶋(かぶしま)神社は青森県八戸市にあり、古くから地元の漁民などから「大漁と漁業安全さらに商売繁盛の守り神」として崇められてきました。
また、株(かぶ)と読みが同じことから、株価や人望アップのご利益が見込まれ「株を上げたい」人々に人気の神社になっております。
この蕪嶋神社を訪れたさいは、金運アップの神気の宿った「かぶあがりひょうたん御守」はぜひ入手しておきたいアイテムです。
この御守を握りしめて株の取引をすれば「大漁まちがいナシ」ですね(笑)
「し・・しょうけん神社!?」
小剣神社です。正しくは「こつるぎ神社」と読むことが多いですが「しょうけん神社」って読んじゃいますよね(笑)
やはり株などの証券(しょうけん)取引をするのに、この名前の神社は外せないのではないでしょうか。
同名の神社は全国で徳島県と埼玉県の2箇所にあります。一つ一つ見ていきましょう。
小剣神社(徳島県)
まず四国の徳島県のほう 徳島県那賀郡那賀町にあり 別名を神影神社というそうです。 国道193号線ぞいの剣山という山の中にあり、昔から修験道の修行場で、近年ではハイキングコースの起点になってたりします。
また、この小剣神社には鍾乳洞の入り口があり、一説にはイスラエルの「失われたアーク(聖櫃)」が運びこまれた洞窟だとする伝説があります。
「伝説の秘宝が眠るパワースポット」だけに金運アップ効果は計り知れません。株式投資などの証券取引で勝負をかける前には、ぜひ訪れてみたい神社ですね。
小剣神社(埼玉県)
埼玉県の東松山市にも小剣神社があります。
またの名を正代御霊神社といい、昔の実在した武将を祀ってます。
で、誰を祀っているのかというと「源 義平」という武将で、かの源 頼朝のお兄チャン(長男)です。めちゃくちゃ武勇に優れた人で、僅かな手勢で30倍近い数の敵を打ち破った話が伝わっています。
平氏をさんざん震え上がらせますが最後は捕らえられて六条河原で首を打たれます。享年20、激しく短い生涯でした。
株などの相場は、入念な分析は勿論必要ですが、最後は運を天にまかせて勝負する気概を持たねばなりません。
武勇の誉れ高い「源義平公」にあやかり、この小剣神社で「証券取引の勝負魂」を授かってはいかがでしょうか。