猫に好かれる人になって「もふもふ」仕放題!その方法とは

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猫を「もふもふ」したい!猫に好かれたい!!

・・しかし現実はそれほど甘くありません。気まぐれな「猫様」は気にいった相手でないと触れることさえさせてくれないのです。

それでも「もふもふ」したい!

・・そんな猫好きなアナタの為に「猫とコミュニケーションをとる正しい方法」を調べて まとめてみました。

 

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目次

猫に嫌われる行動

飼い猫や野良猫には好奇心旺盛で、人懐こいタイプがいますね。

しかし!元来、猫は警戒心の強い動物で、大きな音や声が苦手なのです。

女性は好かれやすい傾向にありますが、大声や騒がしい動きは猫を怖がらせてしまいます。
大柄の野太く低い男性の声が、うなり声や威嚇に聴こえているともいわれます。
特にお子さんは急な動きや、予想不可能な行動をされると、猫は襲われると勘違いされてしまうでしょう。

これらをついやってしまっていたら、とても「もふもふ」が許される状態ではありません。

 猫と心を通わせて「ニャンテラシー」UP!

  

猫に好かれる人の特徴

人間と同じく、見た目の印象も大事です!

外見的特徴は、細身のしなやかな体型が望ましいです。
とくに猫に好かれるのは落ち着きのある、のんびりしたタイプが多いといえます。
年配の方が猫に好かれやすいのは、警戒する要素が少なく居心地がいいからといえるでしょう。

そして、猫はじっと見つめられると威嚇されているように感じ、警戒します!

無関心なほうが意外と好かれるのです。
しつこい方は嫌われます。人社会でも同様ですね。
猫に好かれたくてアプローチするほど、猫に嫌われてしまうので注意しましょう。

 

猫は繊細な生き物

猫は人の感情も敏感に察知できるといわれます。

人同士でも初対面の印象が大事であるように、猫と打ち解けるためには人の側が、かなり気を使って接する必要があるのです。
例え打ち解けても、嫌われれば当然ながら猫はあなたを避けるようになるでしょう。

猫を「もふもふ」するのに人本意な接し方は絶対に、いけません!

猫様に「もふもふ」させて頂くには?

 

猫は礼儀を重んずる?

猫との接し方の基本は「挨拶」です。

猫社会の流儀にのっとり、初めのステップである挨拶の仕方を解説していきます。

もふもふ」したいのであれば、相手が猫であっても友人知人と接するように礼儀を大事にすることです。

 

① 猫の警戒を解く

こちらを見つめ、警戒を解かない繊細な猫へのおすすめの接し方は、ゆっくりとまばたきをすることです。

猫にとってまばたきは、あいさつや信頼を示す行動です。
あせらずまばたきして、メッセージを送り続けてみましょう。

まばたきで警戒が解けてくると、あたりを見回したり、あくびをしたり、毛づくろいしたり、とリラックスした仕草を見せるようになればOK。
このタイミングで、猫に話しかけてみましょう!
控えめに、いつもより高い声を意識すると良いですね。

猫があなたに興味をもって近づいてきたら、もう今すぐ「もふもふ・・もふもふ」!

・・と思いますよね。ここで接し方を誤れば、あなたの印象は最悪。
しくじり会見さながらに信頼を失い、今までの努力が水の泡になってしまいます。

 

② 猫への正式な挨拶

ここで、挨拶を行います。
猫社会の挨拶は、鼻と鼻をくっつけることです。
猫はお互いの匂いをチェックして、色々な情報を集めています。

こちらは鼻の代わりに人差し指を使いましょう。

鼻先に人差し指を持っていくと、猫は指の匂いを嗅ぎます。
猫の気が済むまで指はそのままにして、静かに見守りましょう。

また、猫は鼻が利きます。
強い香水、特に柑橘系は苦手なので猫カフェにお出かけの場合は避けましょう。

 

いかがでしたでしょうか。

猫に好かれるには「人間以上に気遣いが大事」だと、チョッピリお判りいただけたのではないでしょうか。

次回の記事では、念願の「もふもふ」の方法を解説していきますよ~(ФωФ)

 

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