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圧倒的存在感、世界の巨大植物に仰天!

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樹木の怪物と聞くと、トレント(Treant)やドライアド(Dryad) を思い浮かべますが、
植物モンスターは空想の産物かと思いきや、現実で存在しているのです。
今回はご存じの方もそうでない方も、
世界有数の高さを誇る巨木と、巨大植物を見てゾクゾクしちゃってください(笑)。


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目次

【生命力の塊。世界の巨木】


『ハイペリオン(ヒュペリオン)』

という呼び名のジャイアント・セコイアが、世界で最も高い木として認定されてます。
北カリフォルニアのレッドウッド国立公園にあり、その高さは115メートル。
特筆すべきは樹齢は600年あまりの若木で、まだまだ成長中。
さらに同公園には世界トップ3の高さを誇るセコイアの木があるんです。


『ジェネラル・シャーマンツリー』

ジェネラル・シャーマンツリーは高さは84メートル前後。根元の周囲31メートルあまり。
樹齢は驚愕の堆定2300~2700年と言われます。今も成長を続けている大樹です。
カリフォルニア州セコイア・キングスキャニオン国立公園には、
世界中の巨木の上位10本のうち5本が、
同公園内のジャイアント・フォレストに存在しています。

(・ω・)_/ セコイアデンドロンは、ヒノキ科セコイアデンドロン属の巨木。
ジャイアントセコイア、セコイアオスギ。漢字で「世界爺雄杉」 と表す。
メスギ(雌杉)はセコイア(レッドウッド)と呼び分けられている。
この巨木は幹がどんどん太くなっていきますが、根はせいぜい2メートルと浅く、
枝は幹の半分から上方から茂り、他の針葉樹のように多くありません。
左右に開いた枝は途中から直角に折れ曲がり天に向かって伸びています。
種子は火事の熱に逢わないと落下せず、山火事跡の灰の中でしか発芽しない特徴がある。


『バオバブ』

アフリカを中心にオーストラリアなど亜熱帯から熱帯・サバンナ地帯に多く分布する巨大な樹木。マダガスカル島西海岸のモロンダバという港町には「バオバブ街道」と呼ばれる群生地もあります。

幹は徳利のような形をしており、高さは約20メートル、直径は約10メートル。
最大のものは南アフリカのリンポポにあり、高さ47メートル、直径15メートルに及びます。
年輪が無いため、樹齢は推測であるが数千年に達すると言われている。

驚くことにバオバブの果肉は食物繊維と各種の栄養が豊富で、特にビタミンCとカルシウム、カリウムが多く含まれている健康食物!若葉は調味料として利用し、樹皮は煎じて解熱剤として用いられ、強靭なロープとしても使用する。(º﹃º) 見た感じは美味しそうだね~

アフリカ輸入専門店アフリカンスクエアー


【世界最長樹齢の木】

さらにアメリカにはカリフォルニア州東部のホワイト山地に、
4000年超と言われるブリッスルコーンパインの森林があります。
森でも特に古いのが「メトセラ」その樹齢なんと5000年。

(・ω・)_/日本一高い木は?
2017年に認定された、京都大悲山の「花脊の三本杉」です。

京都市森林文化協会/トレッキングガイド

それ以前は鹿児島県にある「蒲生のクス」と呼ばれているクスノキ。

蒲生八幡神社


【この木なんの木気になる木】

「日立の樹」CM 樹と光 篇 – Hitachi

オアフ島モアナルア・ガーデンズ・パークの「モンキーポッド」という名前ではピンとこない人でも日立グループのCMの木といえば分かる馴染み深い木。


【新種の巨大ヤシ】

マダガスカル北西部でフランス人一家によって新発見された。
ヤシの幹は長さ18メートルを超え、葉は直径5メートルほどになる。

衛星写真でも確認できるほど巨大に急成長した後、数百の小さな花を咲かせ、開花後は枯れてしまうという。
新種というだけでなく、新属であることは確実とされ命名・分類は、ボタニカル・ジャーナルの発行までは極秘だ。( ̄b ̄)Secret!


【巨大植物】



『ラフレシア』

東南アジア島嶼部とマレー半島に分布するラフレシア科ラフレシア属の全寄生植物。
「世界最大の花」として知らぬ人はいないでしょう。

この花の花粉を運ぶクロバエ科のオビキンバエ属などの蠅を寄せつけるために、死肉に似た色彩や質感のみならず、汲み取り便所のような腐臭を発する。直径1.5メートル、重さ12kgにもなる。
ラフレシアはブドウ科の植物に寄生して2年ほどかけて花を咲かせますが、寿命は数日。


『ショクダイオオコンニャク(スマトラオオコンニャク)』

世界最大の花、腐肉臭放つ 東京・調布の植物公園

コンニャク属(サトイモ科)の多くの植物は、腐肉の花として知られています。
ラフレシア同様、世界最大の花として有名。
花序の先端までが3メートルにも達し、花序としては世界で一番背が高い。

インドネシア、スマトラ島の熱帯雨林に自生するサトイモ科・コンニャク属の植物。
その強烈な腐臭から「死体花」という名前もある。
世界最大の花、腐肉臭放つ 東京・調布の植物公園/KyodoNews

へ。ヘエー・・コンニャクの花って、臭うんか。。(・ω・;)


『アオノリュウゼツラン』

数十年かけて成長し、開花2カ月前頃に花茎を伸ばし始める。
約5メートル以上に成長すると、薄黄緑色の花を咲かせて結実後に枯れてしまう。

淡路島国営明石海峡公園をはじめ大学のキャンパスで開花の報道がありました。
メキシコ原産の常緑多年草で現地では、庭園で栽培されていたり野生化している。
英語では「センチュリープランツ(千年植物)」、中国名では「万年蘭」と呼ばれています。


『コラリーナ・ドゥ・ルッツェルナ』

広島市植物公園のベゴニア温室には高さ4mにもなる木立性ベゴニアが見られます。
園内には巨大サボテンやバオバブや珍しい植物を展示している。


『キンシャチ(金鯱)』

直径1mにもなるという、巨大な球状サボテン。
花が咲くまでに約20年かかると言われています。


『オオガタホウケン(大型宝剣)』

高さ約4mの大型のウチワサボテンで初夏には、濃橙色の大きな花を多数咲かせます。


『パンパスグラス』

巨大ススキとして知られる調布・神代植物公園の秋の名物「シロガネヨシ(白銀葦)」。
秋になると茎の上に長さ50センチ~80センチほどの羽毛のような花穂をつける。
ススキに似ているが原産はブラジルやアルゼンチン、チリの草原(パンパス)。
イネ科の多年草で高さ2~3メートルまで大きく成長する。

https://youtu.be/l3qpcbMV_fM

巨大植物を前にすれば、太古の地球の姿に思いを馳せられるでしょう。
:((;゙゚’ω゚’)):  ‥思ったよりスペクタクルな画像の数々に、記者も草生えましたw
次回は身近に存在する危険な植物をご紹介します。
ご覧いただき、ありがとうございました。( ̄ω ̄)ノシ


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