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夏休みは家族で旅行!トラブルに合わないための7つの心得 | ページ 3

夏休みは家族で旅行!トラブルに合わないための7つの心得

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目次

③盗難にあわない心得

せっかくの夏休み家族旅行で盗難にあったら気分ブチコワシです。盗むほうが悪いのは当り前なのですが、狙われないようスキを見せない心構えと知識武装を身に付けておきたいですね。

それでは夏休みの旅行で「どんな手口で盗まれるのか」みていきましょう。

「人を見たら泥棒とおもえ!」とは言いませんが・・




スリ

夏休みの旅行で大勢の人混みで賑わう観光施設などではスリが出没します。特に人の出入りの激しい自動ドアなど、出入口付近は被害の多い場所です。自分だけでなく家族にも気を配りましょう。

財布やカード入れの携行には、首から下げるタイプのシークレットポーチ(スキミング防止機能つき)などの使用をおすすめします。

貴重品はスられない場所に携帯するのは勿論、全財産を1つの財布に入れず複数に分けて家族で分散して身につけたり、カード入れは別に持つなど、被害にあってしまった場合にもダメージを最小限にとどめる工夫をしたいものです。

車上荒らし

車上荒らしは特に夏休みの観光地に限ったことではなく、コンビニでも被害が頻発しています。のどかな旅先ではつい気が緩み、車から離れる時に施錠し忘れたりしがちですが、そんな観光客を専門に狙う輩も存在します。

また施錠していても窓ガラスを割って持ち逃げされるケースも近年は増えてきているようですので、貴重品や高級そうな物(ブランドバッグなど)を窓から見えるところに置くのも避けたいところです。

車へのちょっとした衝撃や振動を感知して、けたたましいアラームが鳴る防犯機器なども販売されてますので、種類と用途を調べて使用を検討するのもよいかとおもわれます。

置き引き

夏休みの観光地など人のたくさんいる場所では、とにかく自分と家族の荷物からは目を離さないことです。意外とやってしまいがちなのが、家族みんなで記念写真を撮っている時や、ホテルで荷物を置いたままチェックインしている時です。

一瞬の隙を衝かれます。そしてすぐに人混みにまぎれて逃げてしまいます。夏休みの観光でたくさんの人で賑わっている状況というのは、盗人が獲物に近づくのも逃げるのも非常に都合が良いわけです。

バッグごともっていかれます。カメラやビデオカメラ、スマホ、ノートパソコンなどの電子機器も容赦なしです。転売できますからね。

盗られないよう隙を見せないのも大事なのですが、財布や貴重品を1つのバッグに詰め込まないようにしたり、事前に盗難保険に入るなど、盗られた後にダメージを軽減する工夫もしたいものです。

チェックイン、荷物に注意・・

コインロッカー荒らし

夏休みの旅先で、温泉やプール・スパなどの脱衣所ではコインロッカーを利用することになりますが、服と一緒に財布や貴金属・スマホなどを入れてはいけません!普通に盗られます。

スマホなどは転売できるほか、個人情報の宝庫です。盗むような人間はかならず悪用しますので、ある意味お金よりダメージが大きいかもしれません。

近年では家族一人ひとりがスマホを持ち歩いてますので、被害にあう確率も高まっていると心得るべきです。

施設の係員の目が届く金庫式のものを使うか、施設によっては預かって保管してくれるサービスもありますので、そちらを利用するべきでしょう。

靴も盗まれる?

観光地のお寺など、靴を脱いで拝観する場所での盗難が報告されています。せっかくのお寺観光も気分台無しですし、なにより靴が無いのは物理的に相当こまります。この被害者はお寺に履物を借りて靴屋さんに行ったようですが・・

家族それぞれが自分専用の「靴袋」を準備することをおすすめします。ビニール袋でも充分なのですが、綺麗で携行性に優れた「靴袋」なら観光地の雰囲気も損ないません。

靴は意外と高級品なので盗られないようにしたいですね。

宿泊施設での盗難

ホテル・旅館などで、自分の部屋の金庫に財布を入れていたにもかかわらず、部屋を出ていた際の盗難が報告されております。法律的には部屋の鍵を預かった宿泊者に管理責任があり、ホテル・旅館側に賠償責任はないそうです。

ここまでくるともう何を信用していいんだか判らなくなりますが、大金や貴重品をお持ちなら宿泊施設の係員に告げ、フロントで預かって保管してもらうのが望ましいです。

それなら万一盗難にあった場合でも宿泊施設が損害賠償してくれますもんね。

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