5月病を放置は危険!?気になる症状と、スッキリ完全に治す方法

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5月病で悩む季節になりました。もうすでに不調を感じてる方も多いのではないでしょうか。

4月から新入社員として新生活を始めた方は、新しい職場の全てが目新しく、1ヶ月くらいは特別な興奮状態のまま頑張れてしまうものです。

しかし、職場での慣れない仕事や、新しい人間関係構築によるストレスはおもいのほか強く、その疲れは知らぬ間に心身に蓄積しています。5月病の準備段階ですね。

ちょうど疲れが溜まってきたタイミングが5月のゴールデンウィーク、しかも今年は10連休です。意識的にしっかり休養して疲れを抜かなければいけないのに、新入社員は若さにまかせて、おもいきりハメを外し、さらに疲れてしまいます。

その結果、ボロボロの状態で連休終了し、ハードな仕事が始まった途端、心身のバランスを崩して、めでたく「5月病」発症、となるようです。一度なってしまうと後々まで引き摺り、日々の忙しさから中々治療もできません。

1ヶ月後に治っていなければ「6月病」です。近年はここまでこじらせる人が増えてきてるのだとか、気をつけたいですね。

本当は怖い5月病の症状。
はじめしゃちょ~w
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5月病の症状

簡単な5月病チェック!・・この記事を見ているということは、何らかの自覚症状があるのではないでしょうか? ハイ、この時点であなたは5月病です!(ちょと乱暴?笑)・・・といいますか、その前提でご自分の心身に気を配られたほうが絶対良いです。

さて、5月病とは 一種の燃え尽き症候群ですが、医師からは「適応障害」と診断される立派な心の病気です。心と体はつながっているので、体にも症状となって現れます。

動機、目眩、食欲不振、だるさ、疲れがとれない、息切れ、不安感、イライラ感、あせり感、モチベーションが上がらない、やることを先延ばしにしてしまう。これらに心当たりがあれば間違いなく5月病です。

5月病の治し方

これはもう「体調を整える」に勝る方法はありません。疲れているなら疲れを抜く、栄養が足りてないなら栄養をとる。睡眠不足なら睡眠をとる、などなど・・当り前のことばかりですが、それができてないからこそ5月病なんです。

すでに「うつ」などの重い症状にかかってしまっているなら、医師にかかり集中的に治療しなければいけません。自分の心身が最も大事です

「仕事で休めないから・・」とズルズル辛いのを我慢してしまうのが一番良くありません。健康な心と体があってこその仕事なのですから・・

仮に職場がブラック企業で、雰囲気的にとても休めないと感じるなら、その時点でそんな職場は辞めることを本気で考えたほうが良いです。いづれにしろ、そんな会社で長く勤めたって不幸な結果にしかなりませんからね(笑)

結局、治そうとおもって治す行動に移せるのは自分しかいないのです。あなたの心と体を守ってあげられるのは、あなただけです。どうぞ大事にしてあげてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 


 

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