夏休みは家族で旅行!トラブルに合わないための7つの心得

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目次

④観光地の人混みでモメない心得

夏休みに観光客でごった返す場所ではトラブルがつきものです。お互い観光客とはいえ見ず知らずの人間が大勢同じ場所にいるのですから当然といえば当然なのですが、無用のトラブルは避けたいものです。

これは普段から家族で礼儀やマナーを心得として実行していれば問題は起きないはずなのですが、みなさんは大丈夫でしょうか。悪気はなくてもついやってしまいがちな例をみていきましょう。

楽しそうでいいんですけどねぇ・・




横に広がって歩かない

家族連れでやってしまいがちなのがこれ、夏休みの観光地に限らず日本は建物も通路も狭いので、ぶつかって転んだりすると思わぬ怪我やトラブルになってしまいます。まわりに気をくばり、スペースをゆずりあって行動したいものです。

子供を走り回らせない

・・と言っても中々無理があるでしょうが、

人にぶつかって怪我をさせたり(したり)、物を壊したりした責任はすべて親がとらなければなりません。いままで人混みでのマナーを家族で教えていなかったなら、子供のしつけをするには絶好の機会です。

根気よく話してきかせ、親の威厳を不動のものとしましょうw

子供を泣きわめかせない

・・と言っても中々むずかしいのですがw

夏休みの家族旅行で移動中の電車などでは、子供が大ハシャギするのは微笑ましくもあるのですが、度が過ぎることもしばしば、ハッキリ言って周りの人達には「迷惑だ」とおもわれてます。

電車内にかぎらず、夏休みでも静かに観光したい人がいる場所などでは、なおのことです。

やはりここは監督責任のある親が、うるさくして良い場所とそうでない場所を見極め、「静かにさせる」か「場所を移動する」など周りに配慮した対応が求められます。

たまに、「子供がいくら暴れまわろうが完全無視」の親を見かけますが、「うるさくしてるのは子供だから自分は関係ない」と考えるのは間違いです。その状況で一番恥をかいているのは「」だということを肝に命じるべきでしょう。

また、子供がうるさくしているのを逆手にとり「恫喝して金品をせしめる輩」も存在しますので、無用なトラブルを招き寄せないよう周囲には気を配りたいものです。それが旅先で自分と家族を守ることにつながります。

撮影する時は気をつける

夏休みに人の多い観光地でカメラやスマホを使って撮影する時は、盗撮と間違われないように注意しなければなりません。あなたが男性なら、若い女性の方向にスマホを向けただけで痴漢あつかいされる危険がありますw

また、これも要注意なのですが、夏休みの旅行で浮かれると、最近の若い方は相手に断りもなくスマホで顔を撮影したりというのをやってしまいがちです。(若くない方でもいますがw)

赤の他人にはさすがにやらないでしょうが、夏休みの家族旅行で親戚や友人など、人となりを知っているようであまり知らない人と行動を共にする時は注意が必要です。

いきなり予告なしに顔の入った画像を撮られて良い気分になる人はまずいません。礼儀知らずだとおもわれます。急に怒り出されて後々まで尾を引いたケースが意外と多いのです。(法律的にも肖像権侵害です)

さらに外国などでは、撮影する時には細心の注意が必要な場所もあります。撮ってはいけないものを撮ったと疑われると、国によっては拘束されます。またアフリカの原住民は撮影されると槍を投げてくるそうですw

夏休みの旅先で家族ごとそんな目にあったら大変ですよね。

スマホで手軽にインスタ映えする画像を撮れるようになった昨今、夏休み家族旅行の「思い出の1コマ」を残したくなる気持はわかるのですが、それが元でトラブルになってはいけません。

1ショットする前に一度周りに気を配り、撮って良い場所なのかどうか再度一考しましょう。

 

⑤乳幼児の食事にたいする心得

お子様ランチ

小さなお子さんがいる場合、宿泊施設の食事が対応しているかどうかは確認必須です。子供食に対応していないホテル・旅館では当然のことながら乳幼児は食事ができません。

知らずにそういう事態に遭遇するととても大変です。空腹な乳幼児は大泣きするでしょうし、一食抜かざるをえないことになったら健康を損ないます。楽しい旅の思い出なんて言ってる場合ではなくなりますね。

あと、部屋食ができるかどうかも重要です。乳幼児は泣いたりするので、周りに気を使うような食事空間だと親のほうが気疲れしてしまいます。

これらを踏まえた上で、もしもの時のため乳幼児用の携帯食も用意するなど、事前に抜かり無く準備することが、宿泊先で楽しく食事するための秘訣でしょうね。

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